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《研修概要》 ■研修目的  今最も注目のインドとアジアのヘッドクォーターになりつつあるシンガポールの開発事例を  視察する。 ■研修期間    A日程 2010年02月17日~02月23日  B日程 2010年03月10日~03月16日 ■研修地   シンガポール  ・市街地 コロニアル建築、超高層建築、商業施設、伊藤忠商事松川氏在住のコンドミニアム  ・セントーサ島 リゾート開発事例  インド  ・ファリダバッド 大規模開発事例  ・アグラ タージマハル、アグラ城  ・デリー イスラム建築、近代建築  

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《シンガポール概要》  シンガポールは地理的にも民族的にも、まさにアジアの十字路といえる。マレー系人、中国系人を  はじめ、英国植民地時代に労働者としてやって来たインド系人(タミール人)やアラブ人、西欧人  など様々な民族が住んでいる。  そしてそれぞれの民族が独自の文化、生活様式を守り続けているのがシンガポールのおもしろさ  といえる。リトル・インディア、チャイナタウン、アラブ・ストリートを散策するもよし、  世界の料理に舌鼓を打つもよし。また、世界の一流品からアジア各地の手工芸品まで充実した  ラインナップを誇るショッピングの魅力も尽きない。 街は全体的に緑が多く、道路がきれいに整備されきれいな印象を受ける。緑が多いのは新たに  開発する際に政府が高い緑化率を課していることが大きいようだ。また国民は国から定期借地権  で土地を購入しているため、国土はすべて国有地と言っても過言ではない。そのため都市計画も  国の思うように実行できるのだ。  

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《シンガポール宿泊ホテル》 ■M HOTEL  財政地区の中心地にあるMホテルは、目の利いたビジネス客をターゲットにしているホテルである。  事前の情報ではデザインホテルをイメージしていたが、実際はビジネスホテルという印象が  強かった。  旧正月の時期の宿泊だったため、エントランスにはみかんや提灯などの飾りがされていた。

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《シンガポール宿泊ホテル》 ■ Concorde hotel Singapore  オーチャードロード東側に位置する立地の良いホテルです 。  外国の観光客をターゲットにしているホテルです。  トップライトから外光の差し込むロビーは7階までの吹き抜けになっており、  吹き抜けに面した廊下が上階へ行くほど外部にセットバックしており  とても開放感がありました。    

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《コロニアル建築》 ■ラッフルズホテル  シンガポールの歴史を物語る名所としても名高いコロニアルホテルです。1987年歴史的建造物  の指定をうける。近年、観光客はロビーにも入れてもらえず、入り口のドアーのところから、覗く  のみとなりました。客室すべてスイートルームという宿泊客からすれば、静かな環境が保たれて  当然かも知れません。部屋数103室 中庭をめぐるクラシックな回廊にそって店舗が並び、  白い壁と赤い屋根、豊かな緑が美しく街中にいる事を忘れさせてくれます。大型ホテルにはない  優雅さを感じます。シンガポールスリリングと言う赤いお酒の発祥のホテルでもあります。

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《コロニアル建築》 ■フラトンホテル  シンガポール川のほとりに建つ、マーライオンのすぐ後ろに位置する。1928年完成ドーリア式の  円柱が特徴のパラディアン様式建物としてシンガポールの代表する建物である。中央郵便局,  商工会議所などの入った古い建物をリノベーション。重厚な佇まいの中に歴史的建造物特有な  コロニアルな雰囲気を持っている。  1996年まで中央郵便局として使われていたが再開発によりホテルとしては2001年創業、  改装費は240億円と言われている。コートヤードカテゴリーの客室から見下ろせる吹き抜けが  特徴的。旧暦のお正月の空けた日で飾りつけが 街のあちこちに見られた(A日程)

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《コロニアル建築》 ■シンガポール国立博物館 National Museum of Singapore  シンガポール最古の博物館、1887年」開館した旧館と2006年12月にリニュウーアルオープン  した新館とがあります。  2800㎡の館内面積、天井が高くゆったりとした空間が気持ちよい。  旧館は1887年、ビクトリア女王在位50周年を記念して建てられたイギリスのネオパラディアン様式、  新館はメインギャラリーのあるガラスを多用した直線的で近未来的なデザイン、設計はニューヨーク  の設計事務所で活躍するシンガポール人 モク・ウエイ・ウエイ。歴史的な建造物の古風な雰囲気  を壊すことなく新旧の建物を調和させている。  新館と旧館を結ぶ通路からガラス天井ごしにドームを見ることが出来、新旧の調和が見事である。  展示物の印象より建物が勝っているように思えるのは、私たちが興味が薄かったからかも知れ  ません。

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《超高層建築物》 ■リパブリックプラザ Republic Plaza    竣工:1995  設計: 黒川紀章建築都市設計事務所・ RSPアーキテクツ プランナーズ&エンジニアーズ  施工: 清水建設、西松建設他JV  建築面積:4,887.00㎡  延床面積:122,781.00m²  階数:地下1階 地上66階  最高高さ:280m  構造:RC造(一部S造)  シンガポールにおける最も高い超高層ビル(280m)のひとつ。  こちらのオフィスに赴任されている伊藤忠商事の松川さん達と昼食。  高層ビル群と海の素晴らしい眺めを堪能しながらのランチは贅沢気分を味わうことが出来ました。  1987年の世界最優秀建築賞(経営性と美しさを同時に兼ね備える建築に与える賞)を受けた  というこのビルはクリスタルカットの手法で面を切ることによって、堂々とした力強さを  感じる建物です。

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《超高層建築物》  生憎の雨空の中、シンガポールを代表する高層ビルOUBとUOBの二つを同時に見学。  UOBの二棟の間からOUBの一棟の建物が重なり合い、OUBを剣としてUOBがそれを受ける形に見えることから風水的にUOBの方が良いと言われています。  この風水のお陰かは定かではないが、実際業績もUOBの方が勝っているとのこと。風水も侮れないかも‥‥。 ■OUB オーバーシーズ・ユニオン・バンク・センタービル   竣工:1986  設計:丹下健三都市・建築設計研究所  施工:鹿島建設・日本国土開発・間組JV  敷地面積:7,300㎡  延床面積:95,000㎡  階数:地上63階 地下4階  高さ:280m  構造:S造  OUB(華聯銀行有限公司 Overseas Union Bank)はシンガポールの民間三大銀行の一つで、市中央のラッフルズ広場に面しており、若々しく発展する同国のシンボル的存在。OUBセンターは、シンガポールの金融、ビジネス地区の中心であるシンガポー川沿いのダウンタウン、ラッフルズプレイスに建てられた超高層ビルである。  設計は日本を代表する建築家丹下健三、施工は日本の鹿島建設により行われ、完成の1986年当時はアジアで最も高いビルでした。  シンプルでいて鋭利な刃物を思わせる外観。 ■UOB ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク・プラザ 竣工:1995  設計:丹下健三都市・建築設計研究所  施工:鹿島建設  敷地面積:8,500㎡  延床面積:131,887㎡  階数:地上66階 地下3階  最高高さ:280m  構造:S造  UOB(大華銀行有限公司 United Overseas Bank )はシンガポールの三大民間銀行の一つ。  OUBセンターと同じく、丹下健三設計の鹿島建設施工の高層ビル。  2棟の構成で同じ丹下健三設計の東京都庁を思わせる外観。  OUBとUOBはライバルBKが同じ設計者で向かい合わせに建っているところが面白いところ。  名前も似ているのでややこしい。  UOBは八角形をラッキーな形として以前の建物でも用いていたので、新本社ビルも八角形をベースにそれを角度を変えることで表情を  出しています。また、2つの建物を通してラッフルズ広場からリバーサイドへ風や眺望の抜けを作っていて気持ちのよいピロティと  なっていました。

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《超高層建築物》 ■ピナクル@ダクストン The Pinnacle@Duxton  竣工:2009年   設計:HDB    1963年に完成した2棟の公営賃貸の建て替え事業。  ピナクル@ダクストンはまず入居者を募集して、それが建設予定の世帯数に達すれば建設し、  達しない場合は建設しないという受注建設方式のHDB住宅。  価格は標準タイプで4部屋、20万シンガポールドル(約1千300万円) 。  50階建て7棟、1848世帯の建物は、高層の建物が多いシンガポールの町並みの中でも非常に  目立つ存在。色使いは徹底したモノトーンで低コストな素材使い。なのに物足りなさを  感じさせないデザイン。一見目がチカチカしてしまうような外観デザインは出発前に  資料を見たときは何だかうるさいデザインなのではと思っていたのですが、7棟に渡る  横にも縦にも規模が大きい建物のせいか、迫力があって何だか不思議とまとまって感じ  ました。  屋上庭園がこのマンションの一番の魅力。住人以外は有料の屋上ですが、シンガポールを  見通せる素晴らしい眺望です。  オブジェが要所要所に配置されて住人たちのコミュニケーションが図れる仕掛け。  シンガポールは街中にもオブジェが非常に多く見られていたので、芸術に対する意識の  高さを感じました。  

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《その他現代建築》 ■エスプラネードシアターズ・オン・ザ・ベイ   設計:DPアーキテクツ社 マイケル・ウィルフォード&パートナーズ    シンガポールの市街地に位置し、マリーナ湾のすぐ傍、シンガポール川の河口に臨むエスプラ  ナードは、その特徴的な形状からドリアンと言う愛称で呼ばれている。  このドリアンの形状を形づくっているのは、サンシェードのパネル。ガラスドームはY字型の  柱で支えられており、そのガラス面の周囲には角度と形状の異なるアルミニウム製のサン  シェードが取り付けられた。これは日差しの影響をコンピューターで綿密にシュミレート  されている。エスプラナードは2つの大きなホール、2つのスタジオ、野外劇場、  ショッピングモールを備えており、又、風水学的にも超一等地に当たる場所との事。 ■Vivo City  設計:伊東豊雄建築設計事務所 DPアーキテクツ社    ハーバーフロント地区再開発。オーチャードロード(繁華街)から車で15分の立地で、  300以上の店舗が入るシンガポール最大の複合娯楽施設。  “サーフィン”がコンセプトのこの建物は、内と外が緩やかにつながる回遊的な空間。  屋上のスカイガーデンと、2階の中庭が開放感のあるスペースになっており、遊具やパブリック  アート、プールの様なエリアなどが設けられ、公園の様な空間が広がっている。これは、  “買い物だけのためにこの施設に訪れて欲しくはない” と言う、建て主と設計者の狙いがある  とか。建物内はスパイラル状のラインがあちこちに張り巡らされていて、建物の内部と外部を  緩やかに繋いでいる。  SC内はサインがあまり見かけられず、あっても、内部が曲線的なので分かり難い印象。  人工的なものが多いと感じる、シンガポールならではの建物になっているのかな?と思われる。

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《その他現代建築》 ■シンガポール・エキスポ・ステーション   設計:ノーマン・フォスター    普段は人通りの殆んど無いと思われるエリア。道路にも車やバイクが数台走っている程度。  人の気配があまり感じられない事もあり、余計にSFチックな雰囲気が感じられる。  エレベーターも円筒形のガラス張りになっており、降りるとホームにつながっている。  ホームはグランドフロアほど閉塞感は無く思った以上に開放感のあるつくり。  ただ、プラットホームの屋根の鏡面仕上げは、個人的には宇宙酔いしそうな気持ち  悪さが残った・・・。 ■新最高裁判所  設計:ノーマン・フォスター    コロニアル地区に位置する、既存のコロニアル建築に隣接する形で増築。  『市民に開かれた裁判所』がテーマとなっているが、見学当日は平日であった為  レストラン、カフェなどの店はOPENしておらず、閑散とした雰囲気。  土日の15:00頃から店はOPENとのことで、小さな展示スペースでのエキシビジョンのみが  見学可能だった。  内部は写真撮影が禁止であったが、さほど厳しくないセキュリティチェックを受ける。  建物内は自然光が入ってきており、重厚なイメージの裁判所、と言うよりも、中に貼られている  石に光が透過する事で黄色っぽい、優しい光が差し、お洒落なオフィスの印象を受けた。  円盤部分の下側はガラス張りになっており、シンガポールの街並みが一望できる。  このエリアは、予約をすれば使用が可能なスペースになっており、多様な使用が可能との事。  また、シンガポールの裁判も傍聴が可能で、当日の裁判は行われていなかった為、室内の見学は  窓からのみとなりました。

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《その他現代建築》 ■ナショナル・ライブラリー  設計:ケン・ヤング  エントランスと、一部の室内の見学。  ナショナルライブラリーでは、本の返却が24時間可能の返却BOXを設置。  本も管理が行き届いて、どこで返却してもコンピュータ管理の下、返却場所がすぐに把握可能に  なっている。    当初の計画段階では地上階ではエアコンを使わない為の自然換気を促すシュミレーションも  実験済みとの事であったが、現在、ナショナルライブラリーではエアコンを使っているとの事。  ガラス張りの室内はとても明るく、日本の図書館とは違った、明るく楽しげな雰囲気。  緑化スペースが窓から見えるのも開放的で開かれた図書館といったイメージ。

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《その他現代建築》 ■マリーナ・バラージ マリーナ湾を囲む2つの埋立地の間に全長350mの堰を建設して造られた国内最大規模の貯水池です。 08年11月に完成しシンガポールで15番目の貯水池です。 潮の満ち引きや大雨などの際には水量を調節することができる水門が設けられています。 堰に付随する建物の中はシンガポールの水に関する歴史や取り組みなどを紹介する博物館になっております。 外壁はすべてコンクリート打ち放し仕上げで無機質な建物でした。 また、屋上は広大な芝生の広場になっていました。 上空から見ると数字の9に見えますがこれは風水で決められたそうです。

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《リゾートワールドセントーサ》  アジア最大級のファミリーリゾートとして、2010年1月にその一部がオープンした『リゾート・  ワールド・セントーサ』。  シンガポールが誇るセントーサ島に総面積49万㎡(東京ドーム約10.5個分)、開発費約4900億円  (42億USドル)をかけ、東南アジア初の『ユニバーサルスタジオシンガポール」、世界最大級の  海洋水族館『マリンライフパーク』、イギリスのスパブランド『ESPA』、カジノ、グルメ、  ショッピングと盛りだくさんの極上のエンターテイメント・デスティネーションとして誕生する。  第一期として今回オープンしたのは、『クロックフォード・タワー』『ホテル・マイケル』  『ハードロック・ホテル・シンガポール』『フェスティブ・ホテル』の4ホテルと『ユニバーサル・  スタジオ・シンガポール』。  また、旧正月の2月14日にはシンガポール第一号となるカジノもオープンし、賑わいを見せていた。  カジノへの入場は外国人は無料であるが、シンガポール人は100シンガポールドルを支払わなければ  ならない。これはカジノの誕生が真面目な国民性を脅かすのではないかという民意に対する政府の  配慮とも言われている。2010年夏ごろには、マリーナベイサンズのカジノのオープンが予定され、  シンガポールの観光の目玉として期待されている。  リゾート全体の監修をポストモダニズムの代表的建築家でもあり工業デザイナーとしても有名な  マイケル・グレイブスが手がけているため、ディズニーランドをイメージさせるものとなっている。  カジノや高級ホテル、スパを誘致するなど、大人のリゾートとしての利用に期待をしていると思われるが、  そうしたデザインからはファミリー向けリゾートの印象を受けた。 ■クロックフォードタワー  全室スイートルームのリゾートワールドセントーサの中でも最高級のホテル。  ホテル内のシャンデリアは有名なガラス工芸家デイル・チフリーが手がけるガラス細工を用いている。  隣接するホテルマイケルには『チフリー・ギャラリー』が設けられ、作品が展示されている。  館内は宿泊者以外立ち入り禁止のため、中には入れなかった。写真は入口から撮ったもの。 ■ホテルマイケル  ホテル・マイケルはリゾートの全体監修を手がけるマイケル・グレイブスによって完成されたブティック  ホテル。『マイケル』と名付けられたこのホテルは、外装だけにとどまらず、内装から照明、家具や食器  などすべてグレイブスが手掛けたマイケル・グレイブス一色のホテルだ。

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《リゾートワールドセントーサ》 ■フェスティブホテル  フェスティブ・ホテルはファミリーをターゲットにしたブティックホテル。  ホテルロビー前のカラフルな照明が目を引いた。  客室は見ることができなかったが、各室の天井に施された鮮やかな紅色と青色の蘭の花模様が  施され、寝室にはソファベッドや引き出しベッド、そして子供用のロフトベッドなどが設置  されているなど、ファミリー向けホテルならではの配慮があるとのこと。  また、ホテル内には元シルク・ドゥ・ソレイユ舞台監督マーク・フィッシャーがプロデュースを  手掛ける完全オリジナル・ロック・サーカス「ボヤージ・デ・ラヴィー」が上演される1,600席の  シアターも完備されている。 ■ハードロックホテル  他の3つのホテルとは違った印象を受けたのがハードロックホテル。  外観こそ全体との調和もあってか、ディズニーランド(マイケル・グレイブス)テイストではあるが、  ホテルロビーはハードロックテイストが感じられリゾートワールドセントーサの中では新鮮な印象を  受けた。 

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《コンドミニアム視察》 ■Caribbean at Keppel Bay  伊藤忠商事でシンガポール在中の松川氏のご好意で、現在住まわれているコンドミニアムを  視察させていただいた。  場所はセントーサ島の入口、Vivo Cityに程近い造船所の跡地。  造船所当時のドックやデッキをうまく利用して建物配置が計画されていた。  敷地内はゲイテッドコミニュニティとなっておりプールやバーベキュー施設があり全てパソコンで  管理されるようになっているとのことであった。  住居はエレベーターからダイレクトに入れるようになっている。  広さは1200sqf(約110㎡)3LDKメイドルーム付き。  民間のコンドミニアムは松川氏のような駐在の外国人向けの物件が多いようで、間取りに対する  住戸の広さは日本の一般的な分譲マンションの1.5倍程度である。  リビングから隣の住戸がよく見えたが全く気にならないとのことであった。  赤道直下のシンガポールでは、日中暑いのでカーテンを引いていることが多いのがその理由の  ひとつと考えられる。  浴室は浴槽が無くシャワールームのみが一般的だそうだ。

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《インド概要》  「神々と信仰の国」または「喧騒と貧困の国」といわれるインド。5000年の歴史を誇り、多様な宗教、  言語、文化を持つ民族がひしめき合って一つの文化圏を作っている。そこに存在する「多様性」は  この国の魅力のひとつ。  今回の研修先である首都デリーとアグラはどちらも北インドにある都市。  高速道路が整備されているが、路面状態は悪く牛などの動物も通行しているため移動時間は読めない。  距離にして約200kmであるが、実際に移動時間は5.5時間ほどかかった。  こういった出来事もインド研修ならではと言えるのではないか。  車窓からはインドの人々の暮らしが垣間見れた。

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《インドの大規模開発事例 ファリダバッド》 ■敷地概要  デリーから南へ20キロほど  南北4キロ、東西6キロの約24ヘクタールの開発(東京ドーム5個分) ■計画概要  24ヘクタールを民間1社で開発  あと3~5年で完成(ほんとに全部完成?)現在、荒野状態  アパート(日本でいうところのマンション):1万戸(分譲)  土地分譲(戸建て用地):5千区画(大きく分けて225㎡、300㎡、500㎡の3種類)  病院、事務所、商業エリア、学校、大学などもある。開発業者は事業の際学校用地、会社用地等を決めそれぞれの  事業者に土地を販売する。 ■建物概要(視察マンション)  地下1階、地上15階(実際には13階が無いため、14階建て)  →ヒンドゥー教では13は不吉な数とされているとのこと  駐車場:地下に100% 他に地上にも平置き区画がある  2007年から分譲開始、全部で600戸の内20%売れた(残り80%)  インドではスケルトンではなく、部屋を作ってから売る。(キッチン、洗面も作る) ■セキュリティ体制  住戸のカギは1個だけの粗末なもの  →敷地入口にゲートがあり、有人監視。さらに、棟毎にも1階エントランスに管理人がつく。  2重の有人監視。完全なゲーテッドシティー ■価格  約185㎡(バルコニー等含む)で500~700万ルピー→1000~1400万円くらい  ペントハウス(15階)は約370㎡で1000万ルピー→2000万円程度  →デリーでは、昔ELVがなく、上の階は不便だったので、下の階ほど便利だから高い。(当時の習慣が残っている)  ムンバイでは他にビルがたくさんあり、空気も良いので上の方が高い。 ■感想  この物件をどのくらいの年収のどんな生活を送っている人が購入するかイメージが付かなかったのが残念。  町や現場で働いている日知たちとの明らかな落差が感じられた。私たちについてくれた通訳のジェニーさんの親戚が  購入したそうだ。ある程度の高い生活が送れる層向けと推測される。それにしてもインフラが全く整っていないこの町から  車でデリーまで通勤するのだろうか?街が完成した暁にはバスが開通するそうだが、本当なのか。。。逆に街が完成すれば  雇用も新たにこの町に生まれるのかもしれない。あと3~5年で完成と営業のお兄さんは自信たっぷりに言ったが、あの  ゆっくりな動きの作業員たちなら10年はかかりそうだ。

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《インドの開発事例 グルガオン》  デリーから南西へ30キロに位置する、人口23万人の街でデリーの四大衛星都市のひとつに数えられています。  1980年代から日本のスズキ、ホンダが進出したことから開発が始まりました。  現在は商業とITの中心地として賑わい、新しいオフィスや住居施設が目まぐるしい速度で建設され続けています 。  いたる処に高層の建物が建築中でインドの経済発展が伺えました。  またデリーからグルガオンまで地下鉄が2010年末完成予定で進んでおります。  街はまだインフラが整備されておらず停電がたびたびあるそうです。  新築のオフィスの前に牛やイノシシが寝ころんでおりとても違和感がりました。  ショピングモールは先進国と同じ世界のブランド品が売られておりました。

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《アグラ宿泊ホテル》 ■The Gateway Hotel(ザ・ゲイトウェイホテル)  ザ・ゲイトウェイホテルは、空港までは30分ほど、市中心部までは4キロと立地に優れたホテル。  客室は5つ星ホテルに相応しい設備となっている。  以前はタージビューホテルという名称であったが、その名の通り一部の客室からはタージマハルは  一望できる。今回宿泊した部屋からも望むことができた。

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《アグラ宿泊ホテル》 ■Jaypee Palace Hotel Agra (ジェイピーパレスホテルアグラ) アグラの代表的な観光エリアにあり、ムガール帝国様式建築とモダンな設備が 見事に調和したホテルです。壮大な25エーカーの木立に囲まれた散歩道 や水しぶきをあげる噴水などがある、見事に設計された庭園を有する当ホテルは、 豊かなムガール帝国の雰囲気が漂っていました。

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《アグラ》 ■アグラ城  ムガル朝の城郭で最も重要なアグラ城はアクバル帝が1565年から1573年にかけて造営された。  1世紀後にアウラングゼーブ帝が外郭を造って濠をめぐらした。河を背にすることの防御上の  有利さは、デリー城(レッドフォート)に受け継がれている。またすべての城壁や城門が  赤砂岩で建てられているので、ここもレッドフォートと呼ばれることがある。 ■タージマハル  ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、ペルシャやアラブ、果てはヨーロッパから  2万人もの職人を集め、22年の歳月をかけて建造させたといわれているインド=イスラーム  文化の代表的建築。皇帝がその最愛の妻、ムムターズ・マハルの死を悼んで建てられた  廟である。タージ・マハルを造るための建材は、インド中から1,000頭以上もの象で運ばれて  きたといわれ、大理石はラージャスターン地方産であるといわれている。その他、碧玉は  パンジャーブ地方から、翡翠は遠く中国から、トルコ石はチベットから、ラピス・ラズリは  アフガニスタンから、サファイアはスリランカから、カーネリアン(紅玉髄)はアラビアから  持ち寄られたものだという。全体で28種類もの宝石・鉱石がはめ込まれていた。  世界に1つしかない建築とするために、この建築に携わった職人達は完成後に皇帝の命令に  よって手を切られたといわれているが、大理石と宝石・鉱石を用いた加工技術は職人達の  子孫に受け継がれている。

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《デリー宿泊ホテル》 ■Metropolitan Hotel New Delhi(メトロポリタンホテルニューデリー)  メトロポリタンホテルニューデリーはコンノート・プレイスから西に約1kmのところに位置し、  ニューデリーのビジネス・商業地区中心部に簡単にアクセスできるホテル。  インディラ・ガンディー国際空港へは約18km、車で約45分でアクセスできる。  アグラで宿泊したホテルに比べるとこちらのほうがやや劣る印象を受けるが、デリーのホテルでは  高級なランクとのこと。

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《デリー》 ■フマユーン廟(Tomb of Humayun)  ムガル帝国第2代皇帝フマユーンの廟。彼の死後王妃ハージベグムによって着手され没後9年目  に竣工した。後にタージマハルを始めとするムガル朝の廟建築のプロトタイプとなった建築  である。赤砂岩と白大理石を組み合わせて仕上られており、そのコントラストがタージマハル  とは違う印象を感じさせる。  ■クトゥブミナール建造物群  奴隷王朝の建国者であるクトゥブッディーン・アイバクによって、クワットゥル・イスラーム・  モスクに付属して建てられたものである。  一帯の遺跡群は1993年、世界遺産に登録(登録名:デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群)  されており、モスクやデリーの鉄柱などがある。  この建築群はおそらくはヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院などを破壊し、その石材を転用して  制作されたもので、建築に携わった職人もヒンドゥー教徒であったと推測されている。そのため、  ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式となっている。  クトゥブッディーン・アイバクの命で1200年頃に建造されたこのミナレットは72.5mの高さを  誇り、世界で最も高いミナレットとなっている。これでも地震や落雷などで先端が崩れたものを  修復したもので、当初は100mほどの高さがあったという。直径は基底部14.3mに対して先端部  2.75mで、文字通りの尖塔である。内部には378段の階段があり、以前は先端部まで上ることが  できたが、1982年、照明が消えたことでパニックになった修学旅行中の少女たちが階段で将棋  倒しになり、十数名が死傷する惨事となった。この事故以来、内部への立ち入りは禁止された。  クトゥブ・ミナールから北に150mほど離れたところに、未完のミナレットであるアライ・  ミナールがある。財政難で工事が中断し、現在は25mの直径を持つ巨大な基底部を見ることが  できる。完成していれば元のクトゥブ・ミナールを超える、100mを大きく超える塔になって  いたとされる。建造物群はいたるところに大変細かく繊細な彫刻が施されていて、見ごたえの  あるものとなっていた。

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第11回 2009年度 シンガポール・インド 住宅建築視察研修

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<研修地と主たる視察内容> シンガポール ■市街地    コロニアル建築、超高層建築         コンドミニアム、商業施設 ■セントーサ島 リゾート開発事例         (ホテル、ショッピングモール) インド ■ファリダバッド 大規模開発事例 ■アグラ     タージマハル          アグラ城 ■デリー     イスラム建築          近代建築 ■研修概要 <研修の目的>  今最も注目のインドと、アジアのヘッドクォーターになりつつあるシンガポールの開発事例を視察する。 <研修の期間>  A日程 2010年2月17日~2月23日  B日程 2010年3月10日~3月16日

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■正式名称 シンガポール共和国  Republic of Singapore ■言語   公用語はマレー語、英語、中国語(北京語)、タミール語 ■人口   約484万人(2008年) ■面積   704k㎡(2006年) 琵琶湖とほぼ同じ ■民族構成 華人系76%、マレー系13.7%、インド系8.4%、その他1.9%    ■宗教   仏教、イスラム教、キリスト教、ヒンドゥー教など ■シンガポール概要

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■シンガポール宿泊ホテル(A日程)   M HOTEL(エムホテル)   ホテルクラス ★★★★ 財政地区の中心地にあるMホテルは、目の利いたビジネス客をターゲットにしているホテルです。 ↑ホテルエントランス ↑外観 デザインホテルをイメージしていたが、実際はビジネスホテルという印象が強かった。 旧正月の時期の宿泊だったため、エントランスにはみかんや提灯などの装飾が施されていた。 レストラン エントランスホール 客室

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■シンガポール宿泊ホテル(B日程)   Concorde hotel Singapore (コンコルドホテル)   ホテルクラス ★★★★ オーチャードロード東側に位置する立地の良い ホテルです 。トップライトから外光の差し込む ロビーは7階までの吹き抜けになっており、 吹き抜けに面した廊下が上階へ行くほど外部にセットバックしておりとても開放感がありました。

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■コロニアル建築  ラッフルズホテル Raffles Hotel Singapore  1987年歴史的建造物の指定をうける。近年、観光客はロビーにも入れてもらえず、入り口のドアーのところから、覗くのみ。宿泊客からすれば、静かな環境が保たれて当然か。 ↑シンガポールスリング ↑ビジターは入れないロビー ↑オープンエア―のバー ↑ライトアップに映えるコロニアル建築

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■コロニアル建築  フラトンホテル The Fullerton HoteI Singapore     中央郵便局,商工会議所などの入っていた古い建物をリノベーション。重厚な佇まいの中に歴史的建造物特有の優雅な雰囲気を持っている。 ↑夜はライトアップ。街を彩る ↑3角形の敷地なのがラウンジからも解る ↑マーライオンのすぐ後ろに建つ

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    ■コロニアル建築  国立博物館 National Museum of Singapore シンガポール最古の博物館、1887年」開館した旧館と2006年 12月にリニュウーアルオープンした新館とがあります。2800㎡の 館内面積、天井が高くゆったりとした空間が気持ちよい   設計 モク・ウェイ・ウェイ イギリスのネオパラディアン様式の旧館と ガラスを多用した直線的で近未来的な新館の新旧の建物の調和が面白い。

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■超高層建築物  リパブリックプラザ Republic Plaza ピナクルからのリパブリックプラザ  マーライオンとビル群  竣工:1995 設計: 黒川紀章建築都市設計事務所・ RSPアーキテクツ プランナーズ&エンジニアーズ 施工: 清水建設、西松建設他JV 建築面積:4,887.00㎡ 階数:地下1階 地上66階 280m 構造:RC造(一部造) シンガポールは空港の建物高さ制限により280mを超える建物が無い。 我々このビルの最上階から高層ビル群と海の素晴らしい眺めを堪能しながらのランチの機会を得て、つかの間の贅沢気分を味わうことが出来た。

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奥がOUB と手前がUOB ■超高層建築物   OUB オーバーシーズ・ユニオン・バンク・センタービル      UOB ユナイテッド・オーバーシーズ・バンク・プラザ 竣工:1986 設計:丹下健三都市・建築設計研究所 施工:鹿島建設・日本国土開発・間組JV 敷地面積:7,300㎡ 階数:地上63階 地下4階 高さ:280m 構造:S造 竣工:1995 設計:丹下健三都市・建築設計研究所 施工:鹿島建設 敷地面積:8,500㎡ 階数:地上66階 地下3階 最高高さ:280m 構造:S造 UOBの二棟の間からOUBの一棟の建物が重なり合い、OUBを剣としてUOBがそれを受ける形に見えることから風水的にUOBの方が良いと言われる。  この風水のお陰かは定かではないが、実際業績もUOBの方が勝っているとのこと。風水も侮れないかも‥‥。

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■超高層建築物  ピナクル@ダクストン 屋上庭園のオブジェたち アプローチ 竣工:2009年  設計:HDB 1963年に完成した2棟の公営賃貸の建て替え事業。 ピナクル@ダクストンはまず入居者を募集して、それが建設予定の世帯数に達すれば建設し、 達しない場合は建設しないという受注建設方式のHDB住宅。 50階建て7棟、1848世帯の建物は、高層の建物が多いシンガポールの町並みの中でも非常に目立つ存在。色使いは徹底したモノトーンで低コスト素材多様なのに物足りなさを感じさせないデザイン。 屋上庭園がこのマンションの一番の魅力。住人以外は有料の屋上だが、シンガポールを見渡せる素晴らしい眺望だ。

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エスプラネードシアターズ・オン・ザ・ベイ ドリアンの愛称で親しまれる外観 ■その他現代建築 角度、形状が違う日除けが棘の様 ドリアン内部 Vivo City 裏は張りぼて? SC 内 TVのセットのよう・・・ ハーバーフロント地区再開発。オーチャードロード(繁華街)から車で15分の立地で、300以上の店舗が入るシンガポール最大の複合娯楽施設。 エスプラナードは2つの大きなホール、2つのスタジオ、野外劇場、ショッピングモールを備えており、風水学的にも超一等地に建つ。

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新最高裁判所 エキスポ駅 UFO か?! SF チックな外観が特徴 頭頂部分が最高裁判所 鏡面仕上げのプラットホーム屋根 ■その他現代建築 円盤建築2種 エキスポ駅は人気の少ないエリアということもあり、SFチックな雰囲気が強く感じられた。 新最高裁判所は『市民に開かれた裁判所』がテーマとなっている。円盤部分の下側はガラス張りになっており、フリースペースでシンガポールの街並みが一望できる。

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ナショナル・ライブラリー 緑化 緑に囲まれた国立図書館 ■その他現代建築 当初の計画段階では地上階ではエアコンを使わない為の自然換気を促すシュミレーションも実験済みとの事であったが、現在、ナショナルライブラリーではエアコンを使っているとの事。ガラス張りの室内はとても明るく、緑化スペースが窓から見えるのも開放的な印象。

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■その他現代建築 マリーナ・バラージ マリーナ湾を囲む2つの埋立地の間に全長350mの堰を建設して造られた。 08年11月に完成した国内最大規模の貯水池。 建物の中はシンガポールの水に関する歴史や取り組みなどを紹介する博物館になっている。 潮の満ち引きや大雨などの際には水量を調節することができる水門が設けられている。屋上は広大な芝生の広場になっていて、 上空から見ると数字の9に見える。これは風水で決められたそう。

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■セントーサ島  リゾートワールドセントーサ ↑クロックフォードタワー ↓ホテルマイケル ←中庭

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■セントーサ島  リゾートワールドセントーサ ハードロックホテル→ ↓ フェスティブホテル→ ↓

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■現地住宅視察  Caribbean at Keppel Bay 現地駐在員の実際に住まわれている外国人向け高級コンドミニアムを視察。 場所はセントーサ島の入口、Vivo Cityに程近い造船所の跡地。 造船所当時のドックやデッキをうまく利用して建物配置が計画されていた。住居はエレベーターからダイレクトに入れるようになっている。

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■インド概要 ■正式名称 インド共和国 Republic of India       (Bharat Ganarajya) ■言語   公用語はヒンドゥー語       (英語は補助公用語) ■人口   約11億2987万人(2007年推定) ■面積   328万7263k㎡ ■民族構成 トルコ・イラン、インド・アーリヤ、       スキト・ドラヴィダ、       アーリョ・ドラヴィダ、       モンゴロ・ドラヴィダ、モンゴロイド、       ドラヴィダの7種    ■宗教   ヒンドゥー教、イスラム教、       キリスト教、スィク教、仏教他

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■ファリダバッド  インドの開発事例① ↑センターハウス的な販売センター 荒野に建つ集合住宅群 ↑デリーとの位置関係 ↓視察物件185㎡ ↑ 戸建用地販売ブース ↑現場清掃人 20km エレベーターホール 棟内モデル 壁と窓に挟まれた 浴室の配管 デリーから南へ20キロほど 南北4キロ、東西6キロの約24ヘクタールの開発(東京ドーム5個分) 24haを民間1社で開発 あと3~5年で完成とは開発業者談。(ほんとに全部完成?)現在、荒野状態。 この物件をどのくらいの年収のどんな生活を送っている人が購入するかイメージが付かなかったのが残念。

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■グルガオン  インドの開発事例② 人口23万人の街でデリーの四大衛星都市のひとつ。 1980年代から日本のスズキ、ホンダが進出したことから開発が始まった。また2010年末デリーからグルガオンまで地下鉄が完成予定。 街はまだまだインフラが整備されておらず停電がたびたびあるそう。

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■アグラ宿泊ホテル(A日程) The Gateway Hotel  (ザ・ゲイトウェイホテル) ホテルクラス ★★★★★ ↑客室  ↓ロビー ↓ホテル外観とプール ザ・ゲイトウェイホテルは、空港までは30分ほど、市中心部までは4キロと立地に優れたホテル。 客室は5つ星ホテルに相応しい設備となっている。 以前はタージビューホテルという名称であったが、その名の通り一部の客室からはタージマハルが一望できる。今回宿泊した部屋からも望むことができた。

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■アグラ宿泊ホテル(B日程)  Jaypee Palace Hotel Agra   (ジェイピーパレスホテルアグラ)   ホテルクラス ★★★★★ 99年4月オープン。広い敷地に広々とした中庭があり、 それを取り囲むように部屋が配置されておりました。 絵画や花が至るところに飾ってあり、高級感のある 落ち着いた雰囲気が漂っていました。

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■アグラ アグラ城 タージマハル ムガル朝の城郭で最も重要なアグラ城はアクバル帝が1565年から1573年にかけて造営させた。 1世紀後にアウラングゼーブ帝が外郭を造って濠をめぐらした。河を背にすることの防御上の有利さは、デリー城(レッドフォート)に受け継がれている。またすべての城壁や城門が赤砂岩で建てられているので、ここもレッドフォートと呼ばれることがある。 ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、ペルシャやアラブ、果てはヨーロッパから2万人もの職人を集め、22年の歳月をかけて建造させたといわれているインド=イスラーム文化の代表的建築。皇帝の妻の廟であることは有名。皇帝はこの廟を世界に1つしかない建築とするために、この建築に携わった職人達は完成後に皇帝の命令によって手を切られたといわれている。

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■デリー宿泊ホテル   Metropolitan Hotel New Delhi  (メトロポリタンホテルニューデリー)   ホテルクラス ★★★★★

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■デリー クトゥブミナール フマユーン廟 フマユーン廟は後にタージマハルを始めとするムガル朝の廟建築のプロトタイプとなった建築。 クトゥブミナール建造物群 この建築群はおそらくはヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院などを破壊し、その石材を転用して制作されたもので、建築に携わった職人もヒンドゥー教徒であったと推測されている。そのため、ヒンドゥー様式とイスラーム様式が混在した様式となっている。

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